[TNR-140] zzz – V.H.S.

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Product Description

ZZZ 『V.H.S.』
Release Date:2019.11.22 (FRI.)
Price : 1500YEN (+tax)
Number : TNR-140 / TNRCD003
Label:Tanukineiri Records
Format : CD
JANコード:有
 
”NEOい!新時代のデスクワーク”をコンセプトに、作詞作曲編曲演奏を全て自身でおこなったミニアルバム”V.H.S.”。アコースティックギターを使った陽気な気持ちにさせるポップソング「Dystopia」。マリ〇カートのあの南国テイストにトラップビートを織り交ぜた夏に最適なヒップホップ「Ice feat.KONY」。 それとは対極的でR&Bのアンセム的一曲になりそうな「Fire」。エッセンシャルシティーポップ「Videotape」は、Vaporwaveが好きな人にも楽しめそうな楽曲。リードトラックとして先行公開した「Seavice Area」には、ゲストボーカルにフジタスミレ。東京在住のDJ・トラックメイカー Yuki Sakakimaにより「Fire」のリミックスも収録。(レーベルインフォより)
 
 
 

Track List

1. Dystopia
2. love my dog
3. Ice feat.KONY
4. Fire
5. Service Area feat. Sumire
6. Computer
7. Videotape
8. Fire(Yuki Sakakima remix)

「V.H.S.」COMMENTS

■ストレンジャーシングスにも通ずると思うけど、V.H.S.は、アメリカへのカルチャー愛が詰まっていて良かった。 80年代以降のアメリカンポップスを自分の日常とうまくクロスオーバーさせていると思うのだけれども、その滲み出るDIY的なゆるさとかわいらしさは、やはり岐阜の街に住んでいたからじゃないかな。その空気感は、宅録音楽の本質を捉えていると思うよ。

N.O.D.A. / Tanukineiri Records 主宰  

■ヒップホップをやってればもっとチヤホヤされたんじゃないかってくらい女子受け良さそうなルックスなのに、IBMのスウェット着て評価されにくいケンカ弱そうなポップミュージックを作り続けるzzzくんは、やっぱ最高。

MOOLA / หยั่งเก่า(ヤンガオ)店主・デザイナー・DJ

■zzzくんのつくる音は、聴くとどれも胸をくすぐられるような気持ちになります。部屋でV.H.Sを流して口ずさみながら洗濯物を干したりしたくなります!パソコンでの楽曲制作歴が1年半と伺いましたが、そんなこと微塵も思わせない、最強なアルバムです。

柳宙見 / フォトグラファー 

■初めてのMV出演がzzzくんの作品で良かったです。 こねくり回さないシンプルな音作りなのに気持ちよくなりました。 素材を活かした音楽は多くを説明する必要が無いし難しく解釈する必要もないと学びました。 頭で理解する音楽より体にすんなり馴染んでいく音楽は私たちリスナーを素直にさせてくれると思います。

Takara Araki (荒木宝) / ミュージシャン

■彼は僕と同郷で隣町で育ったアーティスト。 フィールドは違えど同じ岐阜県出身のアーティストととしてここまでアーバンで艶やかな雰囲気の曲が作れることに嫉妬すら覚えます! 岐阜産シティーポップ爆誕!! かっこいいぞzzz

TOMASON / イラストレーター・アーティスト 

■zzzの曲はその名前の通りに、緩くて気持ち良く聴けるし、若くて音楽専門出でもないのに1人で作曲、作詞し、更にエディティングまで。City popのジャンルの中では要注意と思います

BeBe  / 女優・モデル

 

zzz「V.H.S.」CD取扱店

  • HOLIDAY! RECORD(大阪)
  • FILE-UNDER RECORD (名古屋)
  • Record Shop Andy (名古屋)
  • 岐阜ホール(東京)
  • ヤンガオ (浄心)
  • CAFE NEU! (多治見)
  • 新町ビル (多治見)

Biography

ZZZ

1997年生まれ。 zzzと書いて「ズズズ」と読む。 PCで作曲するシンガーソングライター、トラックメイカー。 ポップミュージック、ヒップホップ、R&Bを軸としながらも他のジャンル、他のポップカルチャーをクロスオーバーした「口ずさめるポップス」を日々制作中。 2018年、岐阜県多治見市にてzzzとしての音楽活動を開始。地元から熱い支持を受け、同年8月にストレンジポップレーベル「TANUKINEIRIRECORDS」よりデビュー。1stEP「zzz」2nd EP「中央ドリームライン」のCDは、限られた店舗での販売にも関わらず、ひたすら刷り続けることになるミニマムなロングヒットを記録した。 同年11月には岐阜県多治見市発(初)の音楽フェス「 摩咖摩咖(まかまか) 」に出演。夕陽を背に天文台ステージのトリを務めた。

2019年3月、愛知県名古屋市で行われたクラブ円頓寺に出演。同年6月に東京へ進出。 ローカルを誇りに思い、日々、音楽活動の幅を広げている。